デルタプラスですが、乾燥1日でマスキング処理はちょっと怖いのでもう1日ほど乾燥させます。
っというわけで、本日はキュベレイの仮組をすすめます。
(^O^)

上の写真はキュベレイの腕の部分ですが、なんとも悩ましい構造になっています。
今回のキュベレイの制作目標は『美しい塗装に挑戦』ですので、外装パーツの不要な合わせ目はなんとしても消しときたいところです。
それでは、早速工作開始です!!


とりあえず、のこぎりで真っ二つに切断しました。

下側のパーツを差し込めるように受け口を『C』字に加工しました。

下側のパーツをスライド挿入した場合、袖の部分が少し干渉するかなと思いましたが、問題なくスムーズに差込めました。

続けて、上側のパーツをはめ込みます。

上側のパーツの固定方法ですが、これぐらいの隙間なら切断面に多めに接着剤を盛り付ければ固定できると思います。

うまく後ハメ加工ができました。
(^O^)
それはさておき、
今までに制作してきたマラサイ、ユニコーン、デルタプラスとHGシリーズのNo.100番代に比べたら、No.004のキュベレイはディテールのショボさと構造の古さが隠しきれませんね。
膝の関節部分のパーツなんて太もものパーツと一体化されておりビックリしました。
ショボぉぉ(>_<)
ディテールアップにこだわりだしたら大変なことになりそうな予感がしますので、工作に関しては今回はシンプルに仕上げます。
posted by ずぼっく at 00:19
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過去の制作日記>第05作目 HGUCキュベレイ
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