本日は、アーガマのサフチェックを行います。
やはり一度サーフェイサーを吹かないと処理が不十分な箇所が見えてこないため、サフチェックを欠かせません。
それよりも、、
エアブラシの調子が悪いです。
(>_<)
過去には、テフロン加工ニードルパッキンの緩みからボタン方向へのにじみによりニードルが固着してしまうという症状が出たことがありましたが、パッキンの増し締めにより解決してました。
少し前に、
またパッキンの緩みからニードルが固着してしまう症状がでたので、増し締めしたのですが、その時はうっかり締めすぎてしまいました。
テフロン加工のニードルパッキンの締めすぎは絶対にやってはいけないことでした。
締めすぎるとパッキンの白い部分が潰れてしまい戻らなくなるみたいです。。。
(´Д` )
はじめてのときは、締める前のパッキンとニードルはユルユルでしたが、今の状態は締める前からキツキツです。
ニードルパッキンを本体に取り付けて、少しでも締めるとニードルが通らなくなります。
ですので、
パッキンを締め付ける直前で止めて使っていたのですが、、その状態ですと、ネジ山を伝って、塗料が逆流するみたいです。
本日は、ボタン方向にたっぷりとサーフェイサーが逆流してました。

ボタン方向に塗料が逆流してしまうと、洗浄が大変ですね。。
とりあえず、
もう少しだけニードルパッキンを締めた状態(ニードルの引き具合はキツいです。)で使ってみて、それでも塗料が逆流するようでしたら、
定額小為替とやらで、ニードルパッキンを部品注文してみます。
エアブラシの初分解に挑戦する方は、くれぐれもパッキンの締めすぎにはご注意下さい。